
始まりは大相撲の観戦…
昨夜、たまたまBS日テレにチャンネルを合わせたら、「小椋佳さん82歳」が歌っておられました。「シクラメンのかほり」「愛燦燦」「夢芝居」etc.と、デビュー当初のニューミュージック路線に止まらず、作詞作曲は幅広いジャンルに広がり、エリート銀行員という立場と作詞作曲・歌手…「二足の草鞋を履く」などと言ったら、かえって失礼かもしれない…それぞれが一流なんですから…天才ですわなぁ^^;
「草鞋(わらじ)」に「裸足」…今時、そんな生活は?あった!大相撲…名古屋場所も残すところあと三日、横綱 豊昇龍、大の里、大関 琴櫻関の成績が振るわず「散々な」結果になりそうであります。力士の頂点である横綱の月給は約300万円、優勝賞金は1,000万円…ならば関取に満たない「幕下力士」のお給金は?と急に興味が湧きまして、調べてみたら、給与名目の支給はなく、場所ごとに手当が支給されるだけで、「幕下力士」で年間約90万円なんだって!これって労働基準法(最低賃金)に抵触しないのかねぇ?「幕下力士」以下は「力士養成員」という身分で、アルバイト的な性格、位置づけと解釈されるらしい。しかし、成績不振であっても引退勧告なし、社会保険は全額協会負担、食事つき、大部屋暮らし、結婚は不可(同居不可)と諸条件が…徹底的にハングリー精神を培うためとされているようですが、今の世の中どうなんでしょう?40歳以上の力士も増えているということだから、出世できない者にとっては、それなりに住みやすい場所なのかも?

「ごっつぁんです!」かい^^;
さて、今日のお題は「愛燦燦(あいさんさん)」だったのではないかい?横綱・大関の成績が「散々な」結果に…からのイメージかい^^; そうそう、「小椋佳さん」の「愛燦燦」…一番目の歌詞は「雨 潸潸(さんさん)とこの身に落ちて♪」でした。「潸潸(さんさん)」とは、「雨の降るさま。涙をさめざめと流すさま。」を表す言葉らしい。(書けと言われても漢字を書けないし、文章に使ったりしないわなぁ^^;)そして、二番目の歌詞は「風 散々とこの身に荒れて♪」ですなぁ^^; 「散々」は「物事の程度が著しいさま。物事の結果や状態がひどく悪いさま。」となるようです。
はてさて、そしてようやく歌詞三番目「愛 燦燦(さんさん)とこの身に降って♪」となる。「燦燦(さんさん)」は「太陽の光がまばゆく輝くさま。」であるから、「小椋佳さん」の歌は、人生を振り返り、涙(雨)にくれた日々もあり、風の吹きすさぶような試練もあったけれど、最後は(家族)愛に包まれた嬉し涙を流している様子を歌っているに違いない。この歌を歌った「美空ひばりさん」も天才と称されたものの、52歳という若さで早世し、「小椋佳さん」自身も、病気や二男の病気(その後奇跡的に回復)という不運にも見舞われているようです。実力勝負の力士の世界も一般人には「成功」とうらやむような人たちの人生にも、それぞれ紆余曲折というものはあるようです。「人生って 不思議なものですね♪」「人生って 嬉しいものですね♪」と歌い締めることが出来たら幸せですよね(笑)



