その日暮らし

雲と自由が住むという「まほろばの里」…田舎暮らしの日々をお届けします

うなぎのぼり…

『おやじぃ』


   準備運動は入念に^^;


 昨日は「海の日」…子どもたちが小さな頃は、海水浴にも出掛けていたけれど、娘たちが「恥ずかしさ」を覚えてしまうと自然と足が遠のいてしまいましたなぁ^^;
 そうそう、あの夏の日…長女がようやく泳げるようになった頃、『オッカー』は交代制勤務でお仕事、『おやじぃ』は年に一度くらい海水浴に連れていかなければと、ひとりで三人の子どもを車に乗せて連れていったのだけれど…。海水浴場は、消波ブロックで遮られた場所だし、子どもたちは浮き輪を付けているし…肌寒い日だったので、海辺で監視役の『おやじぃ』が、目の前の同じ年映えの兄妹の悪ふざけに気を取られていたら…アラッ!長女の浮き輪はあるけれど、長女の姿が見えない!気付けば、長女が溺れかけていた!慌てて、冷たい海に駆け込んで助けたけれど、目の前にいたオバちゃんたちが「あら、やっぱり溺れていたのねぇ…。」だって。事なきを得ましたけれど、消波ブロックはあっても、急に足が着かなくなってしまう場所で、慌てて泳ぎを忘れてしまったらしい。(まずは、良かった^^;)
 そうこうしている内に風が強くなり遊泳禁止に…子どもたちを海から上げようと思ったら、今度は長男『ポン太郎くん』が、浮き輪をつけて、プカリぷかりと波に任せて消波ブロックの間を沖合いに流されようとしている…。(離岸流という訳ではないと思うけれど)慌てて、泳いで浮き輪をつかんだものの、波が高くなっており、そのまま流されたら、『おやじぃ』の方が危なかったですわ!それからは、ひとりで子ども三人を海水浴に連れて行こうなどとは思わなくなりましたけれどね。



   外の気温は「うなぎ上り」である^^;


 さて、「海水浴」とは明治時代に、オランダ語を直訳した言葉らしい。世界各国でも、健康回復や健康増進のために、原始的な自然療法として行われていたらしい。日本の場合も、古くから「潮浴(しおあみ)」や「潮湯治」と言われていたらしく、鎌倉時代の源実朝が、海に入って病気を治したという記述が「吾妻鏡」にも記載があるらしい。そう言えば、我が亡き祖母は、海、川、プールにかかわらず、泳ぐ遊びのことを『水浴び』と言っていた。「浴びる」「浴む(あむ)」という言葉があるのだから、あながち方言という訳でもなかったのねぇ…。(オラが在所は内陸部だから、海水浴などという行為が縁遠いのよ^^;)
 はてさて、『おやじぃ』はあさってには抑制キュウリの苗が届くというのに、まだ、ハウスの中の準備が出来ていないのよ。原因不明の体調不良(下痢)…薬は飲んでみたけれど、こんな状態では、「熱中症」になるわなぁ…と、どこまでも自分にだけ優しい生き方を選んでおりますよ。近年は、海水浴客も減っているんだってねぇ。外気温が高過ぎて、ギラギラな太陽の下に出ることの方が、「不快」に思える気候になってしまったのでありましょうか?気温は今日も『うなぎ上り』…妻方の酒田市内の伯母(故人)は、「こっち(海辺の人)は、朝、夕に泳いで、日中に海水浴などしない。」なんて言ってたなぁ…内陸部から出掛ける人たちが、暑い盛りに海水浴をしていたのかい?歳を重ねて「海水浴」に出掛けようなどという気持ちも起こらないけれど、どうぞ準備運動と監視の目にはご注意を(笑)

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